父を5年前に亡くしましたが、その時の葬儀では、家族で告別式にこだわりました。その時の思い出話です。

葬式という行事で悲しみを乗り越える
葬式という行事で悲しみを乗り越える

父の葬儀で告別式が印象でした

私の父は、5年前に亡くなりました。
胃ガンが発見され、発見された時は既に末期状態。手術もしましたが、手が付けられず、亡くなるまでに半年という、ものすごい速さで失くなってしまいました。
うちの家族は、宗教がキリスト教だったので、一般的な葬儀ではなく、ちょっと変わったお葬式、告別式になったと思います。
母と兄、姉の4人で、父が危篤になった時にいろいろ話し合っていました。
家の父は、豪快で、明るく、しんみりした感じが好きではない人だったので、普通の告別式ではなく、違ったことを使用ということに話がつきました。
そこで、結婚式の披露宴のような感じの告別式にしようということに。家族でどんなものにするか、急いで話し合いました。
その後、2,3日で、父は亡くなりました。

告別式当日。葬儀が終わり、父が生前、お世話になっていた方々を50人くらいお呼びして、セレモニーホールで、父の遺影を前に、告別式は行われました。
兄が司会を行い、父がお世話になった方々が、次々に父の思い出話をスピーチ。ごちそうとお酒やジュースなどの飲み物をいただきながら、笑いあり、涙あり、たくさんの父の思い出をみんなで語り合い、明るく、楽しい告別式になりました。
参列してくださった方、みんなが「こんな告別式は初めてだった。
とってもよかったよ。」と、笑顔で語り、父への最後のお別れを、みんなで笑顔で送れた事は、私達家族にとって、本当に良かった事だと、今でも思っています。
習慣や常識にとらわれず、自分たちらしい、私達家族らしい、世界でたったひとつの、素敵な告別式になったと思っています。

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